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立山について

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立山霊山

立山の所在地

日本の飛騨山脈北部立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園代表する山です。

雄山(おやま)大汝山(おおなんじやま)富士ノ折立(ふじのおりたて)の三つの峰の総称です。

厳密に立山という単独の山はないのです。そして日本で数少ない氷河の現存する山です。

 

立山って・・・知らなかった!

「立山」は単なる地理的な名称ではなく室堂や地獄谷、弥陀ヶ原、立山カルデラ(立山にある火山の一部)という立山一帯を含んだ地理的な広がりと立山信仰や遙拝登山など精神的な広がりを含んだ複合的な意味をもっている。

 

雄山の山頂には雄山神社本宮があり、

峰本社神殿右側には計測の基準である大きな黒御影石の標石があります。

 

日本列島には、中部地区あたりに日本を代表する山が集中しているのは宇宙の意思が反映されています。

北極点を頂点とする柄杓の形と北斗七星が表す柄杓形象が日本の国土に反映、転写されているそうです。

 

・立山=太刀山(タチヤマ)=神剣山=スサノオ=男神山

・白山=くくり姫神=女神山

・御嶽山=国常立太神=男神山

・浅間山=此花咲耶姫=女神山

これらを線で結ぶと菱形になります。

この菱形は北極星と北斗七星のそれぞれが表す柄杓の形になります。

そして伊勢神宮 外宮(ポラリス)を北極星のいちにみなして柄杓の形を重ねると・・

主要な神社がわかって来ます。

つまり霊的な意味合いのとても強い霊山。

日本の男性的な荒々しさをを転写しています。

 

立山信仰について

 

開山縁起によると、後に立山信仰の中心となる立山寺を開いたのは、白山泰澄のような優れた修験者ではなく、奈良時代の越中国守佐伯有若の息子、有頼であったとされています。

矢傷を負った熊を追って山へ分け入った有頼が矢を射たてられた阿弥陀如来の姿に接して発心し、慈興と名乗って立山寺を創建したそうです。

 

呪力の優れた修験者による開山伝説が多い中で立山信仰の独自性を象徴していますね。

立山地獄

昔、死者の霊は山へ昇っていくといくとされ特定の山は他界として畏れ敬われました。この思想に仏教の地獄思想が重なりました。

山中には最底辺の地獄から理想郷である浄土まですべての異界が備わっていると考えられました。

中でも地獄の思想は立山信仰の中で重要な位置を占める部位です。

 

立山には地獄さながらに、ぽっかりと口を開けた火口や煮えたぎる熱泉、轟音とともにガスが吹き上げる谷底はまさに地獄であるとされ、人々は地獄谷と呼ぶようになりました。

 

罪人はすべてこの地獄へ堕ちると説きました。

最底辺の地獄とその対極にある極楽浄土。そのすべての他界が備わった立山に登山し、参拝する事で罪や汚れが浄化され、また生まれ変われると説くのが立山信仰です。



 

 

 

 

 

 

 

 

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